ヒューマン環境デザイン室 建築設計事務所の耐震診断業務
業務の流れ
ヒアリング（生活の上で困っている建物の障害に関するご相談や聞き取り）
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敷地の環境調査
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目視確認できる部分での現況調査
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耐震診断 【一般診断法】
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補強の要否のアドバイス及び、補強工事の概算費用の提示
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≪耐震補強設計の範囲≫
耐震補強設計
（現況詳細調査＋耐震診断 【精密診断法】 補強後耐震診断＋補強計画図）
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耐震補強工事実施業者の紹介
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業者見積りの確認
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業者契約の立会
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工事の設計監理（工事の進捗チェック、検査、監理報告書の作成）
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工事完了確認
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工事完了後1ヶ月後の不良確認
設計事務所の耐震診断費用
耐震診断
| 種別 | 金額 |
|---|---|
| 一般診断法 | ¥86,400- |
※消費税8%を含む料金体系
耐震補強設計
| 種別 | 金額 |
|---|---|
| 詳細現況調査 補強後耐震診断 耐震補強計画図 |
¥150,000- |
※消費税8%を含む料金体系
当事務所では耐震補強設計に精密診断法にて構造評点1.0を目指しません。
なぜならば、ハイスペックになり過ぎて工事金額が高額になるためです。 市からの耐震補強工事の補助金を考慮しても高額なります。
当方が考える耐震補強の目的は、起こる可能性のある大地震により建物が倒壊して人命を脅かすことがないようにすること。
大地震が納まり逃げる時間が確保されあとに全壊判断されるのは良しと考える程度の耐震補強設計として工事金額は抑えるのが方針です。
最低限の命を守る。を中心に考えての耐震補強設計を目指します。
